2006年11月19日

解雇紛争 金銭で解決

労働契約法ついに日経の一面を飾りましたね。

労働政策審議会は話し合い紛糾し、同じ席に座ることさえしなくなり審議は中断していたのに再開されたようです。

「こいつ気に入らない首、手切れ金は年収の2年分」

これで良い訳?「働く」って言うのはこういうことでその機会をなくしてしまって良いの?

労働者からはこんな声が聞こえてきそうです。

他にも色々あります。

年収で400万円以上に方は残業がつかない。ホワイトカラーエグゼンプションって言いました。これも議論は繰り返されるのかな?

たまたま、某研修で解雇だ、雇い止めだって事例を勉強してるタイミングでのこのニュース、これからの進展が気になります。

このサイト放っておかないで、追いかけて行きたいと思います。
posted by たけうち at 17:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 日経新聞から | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月15日

年金相談から

年金相談なんてのを時々受けます。

こういう仕事をしている人は、60歳代前半の年金の仕組みも加給年金も振替加算も一通り理解して相談コーナーにいるわけですが、相談に来る方は全く分かっていらっしゃらない。

当たり前ですよね、分かっていれば来ません。

で、そういう方の相談で多いのはサラリーマンで奥様は専業主婦、今まで会社に全てお任せで来た方からの「俺は何歳から年金もらえるの?」

60歳代前半の年金の仕組みが理解されていない証拠です。

国はきちんと説明しましょう、会社の担当者も問題なのかな?

更に突っ込むと「おかあちゃんの手当って何?」

加給年金のことで、これが奥様が年金受給できるようになると「振替加算」って言って奥様の年金に乗っかって、旦那の年金が減らされる。

ここで「勝手に年金が減らされた!」って事になるわけです。

予備知識が無ければそういうのもごもっとも、何故説明をちゃんとしないの?

次に結構間違えていらっしゃるのは「在職老齢年金」について。

老齢厚生年金もらってる方が「働くと年金が減る!」って事だけをインプットされてしまう例、結構多いですよ。

正しくは「厚生年金の被保険者として働く」なんだけど週に1〜2回近所のお店屋さんを手伝う、だの、個人事業主のお仕事を手伝う、ようするに「働く」です。これなら年金は減りません。

知っている人にとっては当たり前だけど、こういう基本をきちんと伝えないといけないのではないでしょうか?

ここのところそんな質問を立て続けに受けましたので公開してみました。

いずれにせよ、分からなかったら一声かけてくださいね。
posted by たけうち at 14:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 気になったこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月12日

離婚時の年金分割

問い合わせ続々1ヶ月で6000件

日曜日の日経新聞的な記事が出てました。

社会保険庁が離婚時に厚生年金の分割制度によって相手からいくら分けてもらえるかを通知するサービスを十月から始めたところ、一ヶ月で来訪や電話など六千件を超える相談があったことが分かった。

うんうん、予想通りだ、さらに

窓口を訪れた人のうち約八割が女性だったという。

記事には淡々と書かれてますけど、「熟年離婚」ブームの伏線としか考えられないのは私だけでしょうか?

実際に通知サービスを申し込んだのは千三百五十五人。うち八九%が女性で、これまで年金分割で不利な立場に置かれていた専業主婦の関心の高さをうかがわせる結果になった。

間違えないですね、来年4月からの適用にあわせて着々と準備を進める妻、何も知らずに定年退職を迎える団塊の世代のお父様達、気をつけてくださいね。

実際問題として・・・年金相談でもこんな相談を受けることが出てきたのは事実です。

明日は我が身?いえいえ、自営業者には厚生年金ありませんから。
posted by たけうち at 13:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 日経新聞から | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月10日

年末調整シーズン到来

もうすぐ年末調整のシーズンです。

都内の税務署は今週から来週にかけて事業主向け説明会が開催されています。

本日は渋谷区の説明会がありましたね、給与計算やってる同業者の方、年末調整の準備はいかがですか?

さて、そんな時期ですけど、扶養している方でご両親を扶養に入れている方などがいらっしゃったら、介護保険料の扱については注意しましょう。

(社会保険料控除)所得税法第74条
居住者が、各年において、自己又は自己と生計を一にする配偶者その他の親族の負担すべき社会保険料を支払つた場合又は給与から控除される場合には、その支払つた金額又はその控除される金額を、その居住者のその年分の総所得金額、退職所得金額又は山林所得金額から控除する。

これが根拠条文、介護保険料って65歳過ぎた方は年金からの天引になっていらっしゃる方が多いと思います。

年金から天引、すなわちこの条文で言う自己と生計を一にするその他の親族の負担すべき社会保険料ですけど、天引してしまうと居住者簡単にいうと社員の方が支払ってはいないでしょ?そうするとこれは社会保険料控除に算入してはいけないんです。

でもね、年金から天引にしないで口座振込みにして振込みの控えを提出すれば、それは自己と生計を一にする配偶者その他の親族の負担すべき社会保険料を支払つた場合とみなして社会保険料控除に算入してくれるそうで、もっと言っちゃうとこの支払が、仮に社員の方でなく扶養しているご両親の支払だとしても算入してくれるそうです。

逆に年金天引で、その分をお小遣いとしてご両親に渡している社員の方がいらっしゃっても算入はしてはいけません。

って事はですね。

65歳以上で介護保険料を年金天引にしている方を扶養控除の対象にしているあなた!

介護保険料は口座振込みにする手続きを取りましょう!

社会保険料控除は生命保険料控除と違い、全額算入です、少しでも節税したい方は是非お勧めします。

私のお客様にはそういう方はいらっしゃらないみたいです。
posted by たけうち at 15:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 気になったこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月13日

実感あります?

景気拡大「いざなぎ」に並ぶ

2002年に始まった景気拡大が10月で57ヶ月目となり、戦後最長のいざなぎ景気(1965−70年)と並んだ。
・・・

ふ〜んそうなの?本当に?って感覚の私、皆様いかがですか?

きっと要因は

期間が長くても名目経済成長率は平均1%と低い。事や、今回の景気のけん引役は円安を背景にした輸出で、家計にとって好況感が薄い点で、過去の大型景気とは様相が異なってきている。

これですよね、一般消費者に対してなんかあるの?ってところが見えません。

でも、数字的には景気拡大・・・なのね。

自分的景気拡大を推進する方法を考えないといけない時代なんです。

世の中・・・難しいですね。
posted by たけうち at 09:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 日経新聞から | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月02日

市場化テスト

昨日の日経新聞です。

年金保険料徴収
民間、低コストで達成
市場化テスト実績、社保庁以上に

年金の保険料徴収を民間企業に委ねての社会保険庁の実績と競う市場化テストのモデル事業で、「民」が「官」の徴収実績を上回る見通しとなった。

って書いてあります。

年金の保険料徴収って今まででも社会保険庁に委託された方が巡回していたような気がする・・・?
しかも、「収めてください」「無理です」「では・・・」って感じで終わっていたのが実態ではないでしょうか?

民間に任せたって言うことはそれなりに事情説明したりして、きちんとやることをやった結果なのでは?

って事は今までがいかにいい加減なことをしていたのかって事じゃないでしょうか?私にはそう感じますが、いかがでしょう?

市場化テストと言えば都内の社会保険に加入しなくてはならない企業への適用促進は社会保険労務士会で落札しました。

大きな動きは未だ見られませんが、個人的には適用促進に動いています。

これも、こんな小さな行動の結果の集まりが数字になって出てくるのかな?

とにかく、きちんとやることをやって結果を出す。そんな行動して行きたいと思います。
posted by たけうち at 11:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 日経新聞から | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月15日

雇用保険料率来年度0.25ポイント下げ

「失業保険の原資になる雇用保険の料率が2007年度に0.25ポイント引き下げられることが確実になった。」そうです。

「厚生労働省が14日まとめた雇用保険の05年度決算で、雇用保険情勢の改善を背景に保険収支が大幅に好転したためだ。」そうです。

私には好転は感じられません。皆さんどう思いますか?この辺に着いては草の根の言葉は出てきてくれません。

「企業と家計が払う保険料は合計で年間3500億円以上減る。景気回復が社会保険料負担の軽減に結びつく。」とは言え厚生年金や国民年金は年々上がっていっています。その辺をトータルには解説していません。「木を見て森を見ず」って気がしますけど?

重箱の隅的な突っ込みは止めましょう。私の立場からいうと来年の概算保険料の計算、来年度以降の人件費予算策定や給与天引、こんなことを気をつけることは当たり前ですが、正しい実態を感じて、そして伝えていくことも大事かもしれませんね。
posted by たけうち at 09:22| Comment(0) | TrackBack(1) | 日経新聞から | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月10日

ご存知ですよね?

こんな仕事してると「当然知ってるでしょ?」みたいな話題があるわけですけど、先日お話しした方々には???でしたので念のため・・・。

『平成18年9月分から厚生年金保険の保険料料率が改定されます』

一般の被保険者の方:現行14.288%(労使折半)
これがね     :  14.642%(労使折半)になります。

坑内員、船員の方や農林漁業団体の事業所の被保険者の方も変わりますよ!

ただね、給与天引は10月からです。

我々当たり前と思っていても、気がつかない改正もあるようです。

給与計算の際には気をつけましょうね。

posted by たけうち at 20:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 法改正情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月19日

社会保険料率上限上げ

ついに発表されてしまいました!

2008年度からだそうです。

政府管掌健康保険の料率が今は8.2%、これが3-10%に都道府県単位で決まるそうです。
さらに今の賃金の上限設定も2007年度から98万が121万に引上げされます。
中小企業のオーナーは今年の税制改正に加えて社会保険料でも節約を考えないといけない時代となりましたね。

対応としては・・・退職金かな?

給与で取らずに外に積立、リタイア時に低い税率で一気に受け取り。

こんなスキームしか浮かんでこないですけど皆様いかがお考えですか?

実施されるのはもうすぐ、対応もすぐに考えて実施していかないと税金と保険料で持っていかれてしまいそうです。

晴れ
posted by たけうち at 12:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 日経新聞から | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月15日

お盆ですから

盆の中日の14日、佐渡、新潟両市で仏壇のろうそくなどの火が原因と見られる火事が相次いだ。(毎日新聞)

インターネットでも見れますから、興味のある方はご覧下さい。

私の家内の実家にも大きな仏壇があって、蝋燭ともすわけでして都心に住んでいるとは言え「ありえる事故だな」って実感しました。

年に何度かの帰省、いろんな方がいらっしゃる中で火の始末だけは忘れないようにしないといけません。

特にお仏壇なんて言うと、この蝋燭一本はつけておきましょう、てな事はよくあるようです。(って知ったかぶりをしてますが、こういうことをするのを知ったのは家内の実家に行くようになってからでございます・・・何も知らない東京生まれの東京育ち。)

ちょっとした気遣いと、火の始末・・・お盆には大事なことかもしれませんね。
posted by たけうち at 18:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 気になったこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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