2007年03月17日

「団塊」退職金1兆4000億円

「全国の都道府県が2007年度に支払う退職金の総額が、1兆4700億円に上ることがわかった。和歌山、高知などでは地方税収の二割以上に相当する金額が必要になる。年度ごとの現金収支の管理が基本の自治体会計には制度的な引き当て措置がなく、借金である「退職手当債」を発行して賄うところが大半。団塊世代の大量退職に伴う「2007年問題」が、新たな地方財政の圧迫要因になりそうだ。」

今朝の日経の一面です。

通訳すると、地方公務員が大量に定年退職を迎えます。それに伴う退職金が莫大な金額発生するので、借金して何とか支払う事になります。
って事です。

これを一般企業に置き換えるとどうなるの?

「今年、定年退職者がたくさん出るので退職金を払えないからお金貸してください。」

こんなこと銀行に言ってお金貸してくれますか?ましてや一般の方に「社債を発行します、使い道は退職金の原資とします。」なんて公募が出来ますか?

こんなお気楽なことを言っていられるのは都道府県だからでしょ?
いやいや、ここには書いて無いけど、国家公務員だってあるかもしれない!

起業の規模や年齢構成にもよるけど、退職金倒産が考えられるお会社も相当数あると思います。

こんな記事が出るくらいです。

お勤めの方、そして経営者の方

貴方の会社は大丈夫ですか?
posted by たけうち at 10:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 日経新聞から | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月11日

京セラ名誉会長

稲盛和夫さんのお話を聞く機会がありました。

達観した立場からベンチャー目指す若い方向けの話でしたけど、中年オヤジにははまったかな、逆に言ったら若い方には雲をつかむような部分もあったかもしれません。

いくつかの名文句をご紹介しておきます。

経営理念として

人間として正しいことを貫く

人格を磨く、心を磨く、結果、経営を伸ばすこととなる。

さらには、「立派な哲学を持たなければなりません」とおっしゃってました。

経営トップの不祥事で倒産に追い込まれている会社の例を上げながらのお言葉でした。


京セラの経営方針として

全従業員の物心両面の幸せを追求する

人類社会の進歩発展に貢献する


この二つだそうです。株主に貢献・・・なんて言葉が無いのに驚きました。

西郷南州さんの「敬天愛人」が座右の銘だそうで、不勉強な私は戻ってからこの言葉も調べました。

大局からの経営って物を拝見させていただいた気分です。

人として、まだまだ未熟な私を感じちゃいました。

雨
posted by たけうち at 15:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 私事です、ハイ! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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